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月刊ポピーを始めた6歳年長児。満足している3点をブログで解説

2021年6月1日

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月刊ポピーを始めた6歳年長児。満足している3点をブログで解説

2021年6月1日

皆さんは小学校入学前からお子さんへ「かず」「もじ」「ことば」を教えていますか?

我が家では、次男が2021年4月から「月刊ポピー」に入会して毎月届く学習教材で勉強を始めました。

学習教材は数多くあって、何を選択すればこの子にとって最適なのか色々と悩みましたが現状では「月刊ポピー」に満足しています。

 

満足している点は、

ポイント

1.価格が安価でコスパに優れている。

2.子供が取り組みやすい内容で難易度が適切。

3.夫婦共働きで保育園に預けている我が家にとってボリュームが丁度いい。

 

この記事では、次男が取り組んでいる月間ポピー年長児版「あおどり」に満足している3点について解説します。

 

1.価格が安価でコスパに優れている。

我が家で入会した幼児ポピーあおどり(年長用)は、

月額1,100円(税込)

年間一括払いにすると12,540円(税込)で年間660円お得になります。

※「VISA」「MASTER」「JCB」「AMEX」のクレジットカード決済可能です。

 

我が家で比較したのは3社でした。

月刊ポピー 進研ゼミ Z会
月額(税込) 1,100 3,930 2,860
年間一括払い(税込) 12,540 38,160 29,172
月刊ポピーとの月額差 - +2,830 +1,760
月刊ポピーとの年額差 - +25,620 +16,632

※2021年5月時点

圧倒的に「月刊ポピー」が安価です。

とりあえず試してみる学習教材としては、ポピーが最適ですね。

ポピーをとりあえずやってみて、効果を確認しながら他社の教材を考えてみてもいいかもしれません。

 

今なら下記のバナーから無料でお試しの見本申し込みもできます。

メモ

無料お試し申し込み後しばらくして、全家研から電話が来るかもしれません。

私の場合は、お試しいかがでしたか?本申込してみませんか?という勧誘内容でした。

その時はすでに本申込した後だったので、すでに申込しましたと回答した所すぐ終わりました。

その後、他の教材に対しての電話勧誘はありません。

また、本申込後は定期的なメルマガ(停止可能)は来るものの、他の教材に対してしつこい勧誘等は今の所無いのでご安心ください。

 

ゆきは
私は無料お試しを体験してから、本申込しました!

 

 

2.子供が取り組みやすい内容で難易度が適切。

 

毎月送られてくる教材内容は少なくシンプルです。

他の御家庭と同様かもしれませんが、我が家の子供達は何か買ってあげても同じ物で3,4日も遊べば飽きます。

その為、過度な付録は必要が無いと考えてます。

ただでさえお絵描きする紙であふれている我が家にとっては、ポピーはかさばらず最小限の学習教材になっているのが嬉しいですね。

 

6月号の付録は「しりとりカード」でした。

 

教材のメインが左の「ドリるん」と右の「わあくん」になります。

 

ドリるん

1ページ目を開くと、シール台紙が付いています。

 

学習内容は大きく3分野に分けられており、一つ目は「かず」

同じ仲間を線で囲んで、数の基本を学びます。

何匹いるかなと数えさせてもいいですね。

 

二つ目は「もじ」

右下のひらがなをなぞってから、ページの絵の中に隠れている文字を探してなぞる作業です。

文字が隠されている絵も、その文字自体の関連があるので、絵と併せて文字を覚えやすい仕組みになっています。

 

三つ目は「ことば」

スタートからしりとりになるように空いた場所に「シール」を貼っていきます。

(上は実施済の写真になります。)

ポピーでは、上述で紹介した以外に「かず」「もじ」「ことば」に関する問題が多数掲載されています。

 

学習が終わったら、日付と「できたよシール」を貼ります。

日付を書く場所に数字が載っているので、覚えやすく書きやすいですね。

また下に書いている問題文もシンプルで文節が分かれている為、理解しやすい工夫がされています。

 

ゆきは
次男には、問題文から読ませて文章読解力を鍛えています。

 

ポイント

・シール貼りがメインなので、読み書きが多くて嫌がるなんて事はありません。

・台紙上のシールが減っていくのが見て分かるので、もう少しだねと学習意欲を促したり、全部出来た時は達成感があります。

 

わあくん

その他の冊子として「わあくん」にはお子さんへの声かけ例や親子あそびが掲載されています。

・月毎に異なる特集(今月号は「はとほねのひみつ」でした。)

 

・間違い探し等のちえあそび

 

参考

間違い探しの課題は空間力を養うトレーニングが目的になっています。

縦軸と横軸を意識する事で、座標的なとらえ方の訓練になり、慣れておくと座標やグラフの問題に取り組みやすくなるそうですよ。

 

・親子で学べる運動あそび

・お話(童話絵本等)

 

色々と興味がそそられる教材なんですが、

 

ゆきは
「わあくん」は、今の所次男は興味を持っていませんね…

 

我が家ではあまり無理強いせず、その内慣れて一人で興味を持ち始めるまで様子を見ていきたいと思ってます。

興味を持った時は「なにが載っていた?」と声掛けをして、見たこと、考えたこと、やってみたことを自分の言葉で伝えることで、思考は一段と深まります。

また、感情を共有しながら会話をすることで、子供のコミュニケーション力が育っていくそうですよ。

 

3.夫婦共働きで保育園に預けている我が家にとってボリュームが丁度いい。

公式HPには「全家研ポピーの願い」として教育の狙いが記載されています。

10分よりそい、子どもには、たのしい勉強を!

願いをかなえるために

(1)子どもの話は目を見て、心で聴きましょう
「聴く」という字には、目と心の字が入っています。「お母さん、あのね…」という子どもの声に、手を休め、子どもの目を見て、「なあに」と答えるお母さん。話を最後までうなずきながら聞いてくれるお父さん。10分のよりそいが心で聴くゆとりを生みます。

(2)家庭学習をする時間と場所を子どもと約束しましょう
家庭学習の約束事を決めたら、親子で実践し、習慣化します。習慣化するまでは、特に、初めの10分のよりそいが鍵です。笑顔で促し、取り組む姿勢が見えたらほめます。そして、約束が実践できたことを認め、励ましながら、習慣化へと導きます。習慣化は、勉強への自信につながるのです。

(3)子どもを「ほめて」「みとめて」「だきしめて」育てましょう
子どもはいつでも「ほめてほしい」「認めてほしい」「抱きしめてほしい」と求めています。10分よりそいの「親子の時間」を作ったら、1つほめましょう。結果だけでなく、「最後までやりとげたね」などと経過を認めて励ましましょう。そして、あるときは、ぎゅっと抱きしめて温かさを伝えましょう。

全家研月間ポピー公式HP「全家研ポピーの願い」より引用

 

皆さんはこの10分のよりそいは出来ていますか?

保育園等に預けていると、平日に学習時間を捻出出来る御家庭は少ないんではないでしょうか?

我が家も平日は厳しいのが現状です。

 

平日は子供と一緒に学習する時間が無い。

平日夕方からの我が家のタイムスケジュールは、

18:00過ぎ 保育園に迎えに行って帰宅

18:30   子供達をお風呂に入れる

19:00   晩御飯

21:00前  就寝

勉強する機会としては帰宅してからか晩御飯の後ですが、帰宅してから長男の勉強と明日の準備の確認が始まります。

晩御飯の後となると夫婦共に子供達と一緒に寝てしまうので、平日の次男との勉強時間はほとんどありません。

朝早く起きて勉強という手法もありますが、我が家の場合は共働きで早出出勤が多く、朝はどちらかが家にいない状態が多い為、朝は困難を極めます。

 

他の御家庭も同じような状況ではないでしょうか?

 

月刊ポピーの学習ボリュームは、

ポピーは親が説明or自分で理解が出来れば5分程度で1問終わらせる事が出来ます。

「ドリるん」は毎月約40ページで、問題数にすると実質28問程

1日5分で1問ずつやっても充分1ヵ月で終了する事が出来ます。

我が家の場合は平日出来なかった分を、休みの日に本人のやる気に合わせて2,3問続けて行う事でペースを調整しています。

やめるタイミングは次男の集中力に任せます。

 

子どもの集中出来る時間は、未就学児~小学校低学年の場合「年齢プラス1分」程度と言われています。

 

我が家の場合も、調子が良ければ3~4問いけますが、3問までいくと徐々にだらけてきます。

この10分のよりそいを考えるとポピーのボリュームは充分ではないでしょうか。

 

それでも足りないという御家庭には、

おうちでドリルシリーズというのが案内として付いてきていました。

B5判で1冊80ページの内容です。

我が家には現状キャパオーバーですが、足りない御家庭には丁度いいかもしれませんね。

 

2冊セット定価で各1,320円(税込)

全て揃えたとしても、

6分野×1,320円=7,920円

月刊ポピーと合わせたとしても20,000円程度で、他各社よりも安価です。

 

まとめ

この記事では、月刊ポピーに申し込んで実践した結果、満足している3点について紹介させて頂きました。

 

我が家では「かず」「もじ」「ことば」について少しでも興味を持ってくれたらなという気持ちで「月刊ポピー」を始めました。

次男に対して私立小学校進学や小学校受験は考えておりませんので、進学や受験をお考えの御家庭に対しては参考にならないかもしれません。

しかし、次男が本棚から絵本を取り出して、文章を一文字ずつ読んでいる姿を初めて見た時に、少なからず成長を感じました。

 

「かず」「もじ」「ことば」に興味を持つ事で、子供の世界が一段と広がります。

 

その興味を持つきっかけの1アイテムとして試してみてはいかがでしょうか?

入会方法は、下記のバナーから申し込めます。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人

ゆきは

自閉症スペクトラムの障害を持つ長男を筆頭に次男、長女の3子含む 6人家族の30代主です。ブログ素人。広く浅い知識を元に、家族の生活から節約術、積立NISA、株に至るさまざまな情報をお届けすると共に、備忘録になればと当ブログの開設に至りました。

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